軽貨物ドライバーに必要な「無保険車傷害保険」の補償内容とは?保険が適用されるケースについて解説!

投稿日カテゴリー保険

事故に遭った際に相手が保険に加入していないために十分な補償を受けることができないケースがあります。

今回は、そんなケースに対処するための保険についてご紹介していきます!

指でハートマークを作るスーツ姿の男性

無保険車傷害保険

無保険車傷害保険について補償内容や誰が補償されるのかご紹介していきます!

無保険車傷害保険とは

事故の相手が自動車保険に入っていない場合や入っていても補償が不十分であった際に、保険金を受け取ることができる保険です。

保険金の限度額は2億円となっており、加害者側が対人賠償保険などに入っている場合は、その保険金額を2億円から引いた額が限度額になります。

補償の対象者

補償の対象者は大きく2種類に分けることができ、自分を含めた家族それ以外の人でわかれます。

契約した車に乗車している際に起きた事故であれば、上記の人全てが対象者になります。

ですが、契約した車以外の車での事故や歩行中の事故の場合は、自分を含めた家族のみが補償の対象になるので注意しましょう!

軽貨物車両に乗る若い男性ドライバー

保険適用のケース

無保険車傷害保険が適用されるケースは、他の保険に比べ限定的になっています。どのような場合に保険が適用されるのか、くわしく見ていきましょう!

相手の保険が適用されない場合

相手が保険に加入している場合でも、その保険が適用されないことがあります。それは相手自身が、契約した保険の適用条件を満たしていないときです。

例えば保険の適用条件に年齢があった場合、事故を起こした時に条件の年齢に達していないのであれば、保険は適用されません。

また、特約などでドライバーを限定している際に、そのドライバー以外の人が運転をして起こした事故の場合も、同様に保険の適用外になります。

相手を特定することができない場合

荷物を運ぶ軽貨物男性ドライバー

事故に遭った際、加害者側が逃げてしまい事故の相手がわからないなどの場合は無保険車傷害保険の保険金が支払われます。

ただし、加害者がわからない場合の事故については政府が行っている保障制度もあるので、無保険車傷害保険で支払われる保険金は、その保障制度の不足分の金額となります。

おわりに

最近ではほとんどの人が任意の自動車保険に加入しているので、あまり聞きなれない保険かもしれませんね。

ですが、中には加入していない人もいるので、万が一の時に備え無保険車傷害保険に加入することをおすすめします!

Goo-STARTでは、軽貨物ドライバーのサポートとして保険についての相談や手続きの補助をしています。気になる方は、ホームページをぜひご覧ください!
Goo-START登録ホームページ:https://hataplu.jp/lp/s1/

ハタプラのお仕事紹介サービス

ハタプラの無料お仕事紹介サービス

ハタプラでは、関東を中心に、北は北海道、西は沖縄まで軽貨物のお仕事紹介サービスを運営しています。 面接に行かなくても、自宅に居ながら手取り金額や仕事の詳細を知る事ができて、そのまま運送会社の担当者とテレビ電話で面談が可能なサービスとなります。 全ての案件は前払いが可能となっています。 サービス開始から、5000人以上の方に当サービスをご利用いただいています。ぜひあなたも登録してピッタリのお仕事を見つけてください!

軽貨物のドライバー求人ならハタプラ

LINEでのお仕事紹介サービスも開始!

お友達に追加して頂くと、非公開の急募情報、最新の求人情報をお届けするだけでなく、 当社のエージェントがあなたにピッタリのお仕事を紹介いたします。

友だち追加