軽貨物運送業を始めるにあたって、どんな車を選んだら良いのか、悩まれたことは無いでしょうか?
今回は、軽貨物運送業におすすめなワンボックスの車を紹介していきます。
車両選びのポイント
軽貨物運送業を始めるにあたって、車両選びは大切です。仕事に適していない車を選択してしまったら様々な場面で損失が発生してまい、上手に収益につなげられなくなってしまいます。
ここからは、いくつかの項目に分けて選ぶ時のポイントを紹介していきます。
積載量
軽貨物運送業は一度にたくさんの荷物運ぶ仕事です。そんな時、荷室が小さいと数回に分けて運送することになってしまいます。その結果、配送時間やガソリン代がかかってしまい余計な経費が掛かってしまうことになります。
燃費がいい
燃費は事業のランニングコストに関係します。燃費が悪い車を選んでしまうと、ガソリン代が経費を圧迫して利益を減らしてしまいます。
また、長距離での運送の際には給油の回数が増えてしまい時間のロスにつながる恐れがあります。
小回りが利く
軽貨物運送の仕事の中には、トラックでは通り抜けできないような道幅のない所や細い曲がり道を通らなければいけない場所への配達があります。
小回りが全くきかないような車で狭い道を通った際に車をぶつけてしまうと、衝撃で積み荷が倒れてしまい破損してしまうことがあります。
おすすめは「ワンボックス」タイプ
上記で紹介したポイントを踏まえておすすめしたいのは「ワンボックス」タイプの車です。
ワンボックスカーとは、四角いの箱型の車のことを言います。エンジンや運転席、荷台が一つの箱の中にあるようなカタチをしてるのが特徴です。軽バンと呼ばれる車もこの中にはいってきます。
おすすめの車種
ここからはおすすめの車種をご紹介していきます。
スズキ エブリィバン
エンジンを座席下に配置されたことにより、荷室の全長は軽バンの中でもっとも大きい車種になっています。
荷室の長さ | 1,955㎜ |
荷室の横幅 | 1,385㎜ |
荷室の高さ | 1,240㎜ |
ダイハツ ハイゼットカーゴ
先ほど紹介したエブリィに比べ、荷室が小さくですが、差は数ミリしかないため大きな問題にはなりません。最近のマイナーチェンジで予防安全装置を搭載した物も登場しています。
荷室の長さ | 1,950㎜ |
荷室の横幅 | 1,375㎜ |
荷室の高さ | 1,235㎜ |
ホンダ N-VAN
ホンダの低床技術により軽バンの中でも室内の高さはトップクラスの車両になっています。
この車だけは上記の二台とは違いOEM製品が存在しないため同形状の車がありません。
荷室の長さ | 1,585㎜ |
荷室の横幅 | 1,300㎜ |
荷室の高さ | 1,230㎜ |
おわりに
今回は軽貨物運送業でのおすすめの車種を紹介しました。
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