フリーランスの軽貨物ドライバーを目指すなら知っておくべき案件の「相場」について教えます!

投稿日カテゴリーお仕事

軽貨物運送事業は、普通免許と軽自動車があれば手軽に始めることができる仕事です。

効率的に働いてより多くの収入を得るためも、案件の相場を知ることは大切ですよね。

この記事では軽貨物運送事業の案件の種類や、案件ごとの相場について詳しく解説していきます!

軽貨物車両の運転席でポーズを取る若い男性ドライバー

案件の種類と案件ごとの相場

軽貨物運送事業には主に3種類のお仕事があります。

以下で、それぞれの相場も交えて詳しく見ていきましょう!

宅配便

大手宅配業者の下請けとなり、個人宅に荷物を配達する仕事です。運んだ荷物の数によって、その日の報酬が変わってきます。

地域によって報酬金額が違い、1件あたりの単価は120円~200円程です。

宅配便は荷物を運べば運ぶほど高収入を見込めます。その反面、慣れないうちは効率的に配達することが難しいため、配送ルートを覚えるなどといった経験の積み重ねが重要になってきます。

ルート配送

ルート配送は契約で決められたコースを指定された順番で毎日配達します。定期的な配達となるので、安定した収入を見込めます

単価は9,000円~3,0000円程で、決まった場所に配達するため効率的に配達しやすく、収入も比較的安定しています。

一方で、走行距離によってはガソリン代が高くなってしまう場合があります。

スポット・チャーター便

スポット・チャーター便は企業や個人からの急な依頼などで、軽貨物車両に積めるだけの荷物を積地から降地まで配達します。車両を貸し切って運ぶことから、別名「貸切便」とも言わます。

長距離を運ぶことになるため単価が高く、50,000円以上になることもあります。

しかし、いつ仕事が入るかわからず、収入が不安定であるといった懸念点があります。

案件を選ぶときのポイント

案件を選ぶときには報酬の支払い体系に注意が必要です。

ルート配送やスポット・チャーター便は「距離制運賃」と「時間制運賃」のどちらの契約内容となっているかで報酬が変わってきます。

距離制運賃はその日の走行距離に対しての報酬が支払われ、時間制運賃は一日の拘束時間に対しての報酬が支払われます。

上記2つの違い以外にも、時間外労働が発生した場合に、割増料金が発生するかどうかの確認も必要です。

おわりに

軽貨物ドライバーの案件の相場や案件を選ぶときのポイントを解説しました。

フリーランス軽貨物ドライバーとして働く場合は、自分で営業をかけて仕事を獲得しなければならず、働きたくても仕事がないといった場面もあるかもしれません。

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