軽貨物運送業は毎日車を使用し、長い距離を走ります。そのため、こまめにメンテナンスをしていないと、いつ車に不具合が出るかわかりません。
今回は、自分でできる車のメンテナンス方法について紹介します。
車のメンテナンスをしないとどうなる?
車のメンテナンスを怠っていると、故障や不具合などの様々な問題が出てきます。たとえば、エンジンが止まってしまい車を走らせることができなくなったり、タイヤがバーストしてしまい業務に支障が出るなど、様々なことが考えられます。
そのような事態を防ぐためにも、車のメンテナンスは日常的に行っておきましょう。
自分でできる車のメンテナンス
車のメンテナンスには様々なものがありますが、中には整備工場などに依頼しないとメンテナンスができないものもあります。
日常的に自分でできる車のメンテナンス方法について見ていきましょう。
タイヤの消耗を確認
タイヤが摩耗した状態で走行を続けると、スリップしたりブレーキが効かなくなったりと、事故の原因になる問題が発生します。
チェックするのはタイヤの溝です。スリップサインが出ている場合は交換時期になります。また、ひび割れや釘などの貫通物がないかも調べましょう。
タイヤの空気圧をチェック
タイヤにはそれぞれ適切な空気圧があり、空気が多すぎても少なすぎてもいけません。タイヤを横から見て、明らかに空気がたりずにたゆんでいたり、空気が多すぎてタイヤが張っているようであれば、近くのガソリンスタンドなどで空気圧のチェックをしましょう。
エンジンオイルのチェック
エンジンオイルは適切な量を補充していなければエンジンが焼き付いてしまいます。エンジンオイルのチェックはボンネットを開け、オイルレベルゲージを引き抜き、オイルの量をチェックします。
規定値よりオイルが少なければ補充しなければなりません。軽貨物車両であれば、走行3,000~5,000㎞毎、月に一回を目安にオイル交換をするといいでしょう。
ワイパーをチェック
ワイパーゴムが摩耗していたり切れていると、フロントガラスに傷がついたり汚れを落とせずに視界が悪くなったりします。
一般的に2年に1回が交換の目安です。
おわりに
軽貨物ドライバーにとって、軽貨物車両は一緒に仕事をする相棒です。メンテナンスをかかさず、車を大事に扱いましょう。
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