軽貨物ドライバーなら知っておきたい「深夜案件」のメリットとデメリットについて解説!

投稿日カテゴリーお仕事まとめ

運送=深夜に車を走らせるイメージがある方もいるでしょう。軽貨物業は基本的に深夜にお仕事をすることはありませんが、中には深夜案件も存在します。

今回は、深夜案件のメリットとデメリットについて紹介していきます。

紹介のポーズを取る若い女性

深夜案件とは?

深夜案件は夜に配達を行う案件で、荷主が日時を決めて配達車両を貸し切る「チャーター便」や、荷主の急な依頼で配達を行う「スポット便」といった案件形態が多い傾向にあります。

チャーター便もスポット便も、いわゆる単発案件というもので、その日の内に仕事が終わります。そのため、ルート配送のように毎日同じ時間にお仕事をする必要はありません。

深夜案件のメリット

深夜案件のメリットについて見ていきましょう。

高単価の案件が多い

深夜案件は配達範囲が長距離になりことが多く、高単価の案件が多い傾向にあります。通常の案件であれば「荷物1個で〇円」といった荷物単位の単価が設定されていますが、長距離になると走行距離によって単価が変動します。

関東から関西への配達で数万円の報酬を得られることもあるようです。

仕事に刺激がある

ルート配送のように、決まったルートを毎日走っていると、お仕事がマンネリ化してきます。深夜案件のような長距離の配送は初めて走る道路や行ったことのない場所へ行けるため、お仕事に刺激があるのです。

中には長距離配送をドライブ気分で楽しむドライバーもいますね!

深夜案件のデメリット

深夜案件のデメリットについて見ていきましょう。

長距離運転が苦手な場合は辛く感じる

深夜案件は世間が寝静まった時間帯に長距離走行を行うので、長距離の運転だと眠くなる、腰が痛くなるといった方には辛いかもしれません。

特に睡眠不足は事故の元ですので、夜はどうしても眠くなってしまうといった方は深夜案件を避けた方が無難でしょう。

緊急の依頼が来ることがある

深夜案件は荷主からの急な依頼により発生することが多いです。そのため、プライベートの時間や通常業務が終わった時間にお仕事をすることになるかもしれません。

人によってはそういったイレギュラーの対応が苦手な方もいるでしょう。

おわりに

深夜案件は稼ぎやすい反面、人を選ぶ案件なのかもしれません。案件との付き合い方を考え、効率的にお仕事をしていきましょう。

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